2月17日は千切り大根の日〜千切り大根レシピコンテスト〜


こだま食品株式会社という乾燥野菜食品メーカーが2月17日を「千切り大根の日」と制定したそうです。その記念企画として千切り大根を使ったレシピを募集しています。

千切り大根レシピコンテストについて詳細は以下から。



■千切り大根手帖 レシピコンテスト


まず、千切り大根というのは関西よりも西での呼び方で、関東では切り干し大根という呼び名が一般的です。宮崎県が最も有名な産地で、主に青首大根を千切りにし1日から3日ほどかけて寒風で天日干して乾燥させて作られています。この日本の伝統食である千切り大根の良さを広く伝える為に、千切り大根の会という団体が日本記念日協会に申請して、2月17日が「千切り大根の日」と認定されました。なぜ2月17日かというと、宮崎県で千切大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千切り」の「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」とを合わせて2月17日になったそうです。


この「千切り大根の日」制定を記念して募集されている千切り大根レシピコンテストのテーマは「ごはんのおかず」。入賞にはル・クルーゼオーバルや、エリーフのタジン鍋などが贈られます。

なお、千切り大根手帖には千切り大根を使ったレシピがいくつか紹介されていますので、応募の際に参考にしてみてはいかがでしょうか。
■千切り大根手帖 料理帖

締切りは2011年3月31日(木)。